おはようございます!
 昨日の記事の続きです。昨日の記事☆
 

電車ではじまった親子の絆話しが気になって…の続きをおおくりします。

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携帯電話に出てデッキから戻ってきたお父さん。

少し冷静になったのか。

怒りモードから引き戻されたのか。

本音を語りだしました。

父「仕事が忙しくて、なかなか話ができなかった。今回はいい機会だと思っていた。だから休みもとった。」

どうやら、東京まで息子と2人で何かを見に行ってきた帰りのようです。

父「家だと話しの間に〇〇ちゃんと〇〇ちゃん(奥さんと姉妹の名前かな?)誰かがはいってくる。」

「今回のもどうだったとか感想を聞かせてほしかった。」

なるほど、なるほど!

お父さん的には息子と時間を持ちチャンスだったんだ。

息子「………」鼻をすする音。

父「2人で話すにはいい機会だと思っていた。何も話してくれない。その態度が残念だ。」「残念だ。」

というような事を私の後部座席で繰り広げられました。

なんや。

ええ話しやん❗️❗️

はじまった時にはどうなるのか、ハラハラしましたが。

お父さん。エライ!!!

なかなか本音を言うことって難しい。大人になればなるほど。

「残念だ、お前と話しをしたかった」と本音を伝えています。

これってなかなか言えないですよ。建前で話をしてしまいがち。

降りる駅に着いたようで。

2人は降りていきました。

息子君は中学生ぐらいかな?って年齢でした。

思春期もあるんだろうね。結局一言も喋らなかった。

お父さんがあえて電車で説教したのは、家に帰ったらゆっくり話しができないから。

お父さん的には、電車の中のあの時しかなかったのかもな〜。

なんて想像をしながら。

親になると初めて分かる。

どちらもお互いを思ってるからこそすれ違う。

 
出張帰りで疲れてましたが、気になってねれなかった(笑)
密かに周りのみんなも聞き耳立ててたのかも(笑)
 
きっといつか息子に伝わると思うよ、お父さんの気持ち。
随分先かもしれないけどね。きっと。
 
 
 今日も最後までおつきあいありがとうございました。税理士 河南
 
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